幸せの人生とは?
人望があること?
人脈があること?
勉強ができること?
険しい道を歩かないこと?
お金があること?
まぁそれもあるだろう
でも僕には君が横にいるだけでよかった
それだけでよかった
それだけでよかったのに君は僕を置いていなくなった…
美波「もうお酒やめたら?」
〇「もう一杯だけ…」
美波「さっきからそう言ってるじゃん」
〇「お金は払うんだからいいじゃん」
美波「はぁ…ラストね」
そう言うと、カクテルを作り始める。
〇「美波は優しいね…」
美波「〇〇がそれを言うの?何度、あの子を許してきたの」
〇「あの子が何度僕の前からいなくなっても、誰の所に言っても好きだから…」
美波「好きだから…それだけじゃダメなんじゃない?〇〇は優しすぎるんだよ」
〇「そんなんじゃないよ…ただ依存してるだけ…」
〜〜〜〜〜
美波「はぁ…だから言ったのに…」
〇「う〜ん…」
酔い潰れた〇〇。
美波「もう〜…」
〇〇にタオルケットをかけると、お店の外に行き
店頭の電気を消して、オープンからクローズに看板を変える。
カウンターに立って、カクテルを作ってからテーブルに突っ伏して
眠っている〇〇の横の席に座る。
ロブロイが入ったグラスを口に運ぶ
美波「本当に優しい人…」
お酒を飲みながら寝ている〇〇の横顔を撫でる。
美波「はぁ…なにやってるんだろう…ゴクゴク…」
〜〜〜〜〜
“チュンチュン”
ん…朝か?
いっ!頭痛い…
それに体が重い…
あれ…ここは…いつ家に帰ってきたんだ?
“モゾモゾ”
〇「………え?」
み、美波!?
モゾモゾと動いてる布団を捲ると下着姿の美波がいる。
〇「み、美波!?」
美波「う〜ん、うるさ…」
〇「ど、ど、どうしてここに?!」
美波「私がここに運んだのよ」
驚いてる〇〇を尻目に、美波は落ち着いた様子。
〇「ど、どうして僕達は下着姿なんだ!?」
美波「それは…シたからに決まってるでしょ
〇「な、何を?!」
美波「セックスよ」
〇「ま、まじか…ごめん!!」
ベッドの上で土下座する。
美波「なんで〇〇が謝るのよ…」
〇「だって、僕が美波に迫ったんでしょ?」
美波「はぁ…私から誘ったって考えにはならないの?」
〇「美波が誘う理由はないでしょ、だから僕は悪いんだ」
美波「〇〇は優しすぎ!これは私が誘ったの!!」
〇「え…」
美波「私は〇〇が好きなの!!だから酔った〇〇を誘ったの!!いい?わかった?」
〇「は、はい」
美波「別に付き合って欲しいとは言わない…今日のことも忘れていいわ…てか忘れて…」
〇「美波…ごめん」
美波「謝んないでよ…惨めじゃない…」
〇「……」
美波「朝食作るわ」
〇「ごめん、帰るよ」
美波「そっか…」
〇「うん…」
美波「じゃあ…また」
〇「うん…また」
〜〜〜〜〜
美波「はぁ…」
あれから数ヶ月、〇〇がお店に来なくなった。
わかってた…真面目な〇〇のことだから
体を重ねたことを後悔してるんだ…
もうお店には来ないだろうな…
〇〇は昔から一途で、何をされても許してしまう。
そんな〇〇の性格を利用し、
今まで付き合ってきた女は〇〇をATM代わりにして何度も裏切る。
だけど、今回付き合った子は違かった。
〇〇をATM代わりにするわけでもなく、浮気するわけでもない。
ただ何も言わずにいなくなって、突如として帰ってくる。
だから何度忘れたら?と言っても忘れない…
正直、何がしたいのかわからない
〇〇を置いていくなら手放して欲しい…
あまりにも〇〇が可哀想だ…
美波「はぁ…今日はもう閉めよう…」
今日は早めにお店を閉めようと、お店の扉に向かうと誰かが入ってくる。
美波「すみません、今日は店閉いです」
〇「あれ?今日は早いんだね?」
美波「え…〇〇?」
下を見ながら歩いていたから気づかなかった。
〇「カクテルをもらってもいいかな?」
美波「…何が飲みたいの?」
〇「スクリュードライバーをくれるかな?」
美波「…本当にそれでいいの?」
〇「うん、それがいいんだ」
美波「本当に?本当の本当?」
〇「正直、あの子の事を完全に忘れたわけじゃないんだ…でも僕の心は君に向いてる…それはちゃんとわかる…こんな優柔不断な男でもいいなら作ってくれるかい?」
美波「うんっ!」
すぐにスクリュードライバーを作り、〇〇に差し出す。
〇「美波…最後に聞くよ?本当に僕でいいのかい?」
美波「…そのお酒を飲んだら、次はこれを飲んで?〇〇なら意味がわかるよね?」
白いカクテルを差し出す。
〇「これは…X-Y-Z…ふふっ」
美波「よろしくね?」
【X-Y-Z〜永遠にあなたのもの〜】
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この作品はフィクションです。
実際の人物・団体・場所とは関係ありません。
またこの作品内の表現や行動はあくまでも、
作品としてなので、実際に行っても、
責任は取りかねますのでご了承ください。


コメント
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同期の男女四人でサイゼに行って
昼ごはん食べて、そしたら男友達が急に体調崩して、もう一人の男友達が「大丈夫?俺の家に休むか?」って言って、男友達の家に行く事になってその家に向かう時ウチと女友達と怖い話しが始まって、女友達が「心霊写真あるで!」って言って皆が「えっ!?」なって見せてくれたの!そしたらね、女友達の奥のタンスの隙間から顔が青白いおじさんがカメラ目線をじぃーっと
見てたの!?めっちゃヤバかったよ!
「それは消した方が良いよ!ヤバイ事になるから」って言ったの!男友達の家に着いて家でゲームをしたらり、ゆったりして
アイフォン限定のアプリ霊を人数確認アプリを使ったらヤバイかった!めっちゃ霊の数多かったよ!めっちゃ怖かったよ~!
もうこんな事やめようってやめて、
また遊びに行こうかって言われたから遊びに行ったの!男友達の家はマンションだからエレベーター乗って降りる瞬間
女の霊かな?女の人の耳元で「ううううううぅぅぅぅって言ったの!四人で揃って
皆もビックリして、「今のは何?って女の人のうめき声」ってめっちゃ鳥肌たったって話なんだけどね!
返事待ってるね!つーちゃんより
にゃにゃみ@妄ツイ師
が
しました